2005年07月25日

 
なんだか台風7号とやらがこっちに向かってますけれども。
台風というと時々思い出す昔の記憶があるんです。
たぶん小学校2〜3年生くらいだったと思いますが、
当時は横浜の団地の中にある社宅に住んでまして、
すぐ横の山が横浜プリンスホテルの敷地でして、
その山の上というのは当時、ホテルのゴルフ場だったんですね。
いつまであったんでしょうかね、あれ。
当時はゴルフなんか一切縁の無かった親父が、その林の中に
打ち込まれたボールなんぞを何故か集めてたりして (笑)
なんだったんだ、親父。
ま、その林というか藪というか、は、我々子どもの格好の
遊び場でありまして、秘密基地つくったり青大将と遭遇したり
しておったんですが。

で、その年、結構強力な台風がやってきまして、その山の
一部が崩れたんですね。結構な音がしました。
で、翌朝見てみると、通学路が泥に埋まっている。
「危ないから」ということで、その道は通らず迂回して学校へ
行ったんですけど、その帰り道。行きの迂回路は通らず、
その泥に埋まったとこへ友達と二人、行ってみたんです。
まだ道路はそのままで、泥に埋まってる。
でも台風一過、良い天気に晴れて乾いた表面は、なんだか
歩いても大丈夫そうな気がしたんです。

で、歩いてみました。
なんとなく最初はよかったんですけど……結果、その泥地帯の
真ん中で足が埋まって抜けなくなりました。
深さは膝下くらいまで。でもはまっちゃうと全く抜けなくなっちゃう
ものなんですね、泥。
結局大人数人に助け出されたんですけど、立ち往生した僕と友人の
ところまでは板を渡してその上を歩いて来たような。
身体を持ち上げられやっと抜けてくれた足に長靴はなく、
そのままどっかに行方不明になっちゃいました。

泥、なめちゃいかん、と思ったわけでした。

前に何かで読んだか聞いたかしたんですが、
そういう土砂崩れとか、あるいは雪崩とか、巻き込まれたら
「泳げ」っていうんです。そういう泥や雪が動いている状態の時にしか
身動きできるチャンスはない、と。動きが止まったら人力では全く動けなく
なるというんです。深く埋まらないように、できれば息ができるように
顔が空中に出るように「泳げ」って。
いざというとき、そんなことは可能なんでしょうか……。
しかし、流動状態が終わったら絶対に動けないだろう、というのは
確かなような気がします……。

ちなみに……。
その昔には、表面は全く乾いてて普通の土のように見える「肥だめ」と
いう恐るべき落とし穴(じゃないけど)がありましたなあ……。
あれだって落ち方が悪ければ子どもは死んでましたよね。

……と書いて、ウルトラQで「ケムール人」を見て以降しばらく、
ちょっと恐くて水たまりを踏むのを躊躇っていたのを思い出しました。
なーんて話、即理解してくれるのは出渕君くらいかな……

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http://www.dff.jp/
 
posted by nurhati at 03:04| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
加藤茶が腰を前後に振りながら「こえたご」担ぐ姿に
みんな大笑いしてた時代……もあったわけですよねぇ……。
今、あれが何だか分かるのは何歳以上だろうか。
Posted by いおかわ at 2005年07月25日 03:14
そういえば小2の頃、当時近所に沢山あった「飯場(空き)」に
友達とエロ本探しに侵入して、
2階の床板を踏み抜いて1階に墜落した事を思い出しましたー。
奇跡的にふたりとも無事だったんだけど。
しかもふたりしてエロ本抱えて立ったまま(他意無し)の完璧な着地で。奇跡!
床板っつっても、コンパネじゃなくて、ペナペナのベニヤでした。
何故あれ程キケンな普請だったのか?まあ、解体の途中だったのでしょうが。
台風と関係なくてスイマセン。
横浜の戸塚での思い出っす。
Posted by みうら at 2005年07月26日 12:24
ありましたなあ、飯場。
僕のいた団地も完成してなかったし、
当時の横浜あたり、あちこち大造成してたしねぇ。
(その頃根岸線は磯子が終点でした。)
何にしても子どもがドキドキ遊べるとこがたくさんあったような気がするなあ。
Posted by いおかわ at 2005年07月27日 01:23
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