2008年11月29日

WILLIN'

25日は六本木STBでの松原正樹さんの30周年記念ライブを
撮影してきました。
前2日間のリハーサルにも予習のためにお邪魔したので
なかなか得難い経験をさせてもらいました。
何たって松原夫妻に、今 剛、井上鑑、岡沢章、斉藤ノブ、
ボーカルには佐藤竹善ほかそうそうたるメンバー!
そしておっさんドラマーとしてもうたまんなかったのは
リハーサル中、今回のドラマー・渡嘉敷祐一さんの
真後ろに(全く遠慮無し)へばりついて演奏を見られた&
聴けたことで。いやー、役得じゃったー。

古い話ばかりで渡嘉敷さんには恐縮なのですが、
大昔(たぶん76年頃)、渡嘉敷さんがギター土方さん達と
一緒にやっていたASOCAというバンドがイーストウエストで
グランプリを取った直後に、習志野市民会館なんてとこで
ライブを観たことがあって。あまりの演奏に……腰抜けました。
ジェフ・ベックの完コピとかやってたなあ。
その後、もう一度強烈に「渡嘉敷祐一!」と思ったことがあって、
それは吉田美奈子さんの「モノクローム」というアルバムでの演奏で。
なんてカッコいいんだろう……!とシビれてたんですわ。
(調べてみるとこれは80年のアルバム)

その渡嘉敷さんの真後ろにへばりつき。
何が「来ちゃった」かというと、物理的に真後ろ至近距離に
いないと体験できないこと……動作とかじゃないです。
渡嘉敷さんがどういう音を聴きながら演奏しているのか、と
いうことが体験できちゃった!ということで。
客席でじゃなく、PA通した音じゃなく、どういう自分の生音を
聴きながら叩いているのか、と。
これ、まったく自分に置き換えて考えられるじゃないですか。
いやー……何というか、すげえ「音像」でした、という感じ。
音圧、粒立ち、全部が強烈に気持ちよかったぁー。
今後は、あの感覚に少しでも近づけるように、
叩いてる自分の前面にあの「音像」が作れるように、
頑張ろう!と思いました次第。

ところが、BEEFは12月はお休みなんす。
ベース森谷君が全く身動きが取れないので。
あらまあ、と思ってましたら、前回ライブを観に来てくれた
仕事上の知り合いのみなさんが、五百川ドラム叩いてくれ、と。
完全にお世辞だと思いますが、僕のドラムを聴いて
このドラムでやりたい!と俄然バンドをやる気になっちゃったそうな。
で、12/14に荻窪ルースター(のたぶんノースサイドというとこ)に
出ます!と。ホントですか〜。
もちろんコピーバンドなんですけど、現状候補リストは全8曲。
親分がカントリー、フォーク系がお好きな方なんで
アコギにペダルスチール(これが楽しみ)が入る構成で
CCRやCSN&Yはさておき、The Band、Eagles、Little Feat
なんてのが入ってる。本気ですか〜……
なんたってアタシのドラム経験というのはBEEFが全てで、
他ジャンルの引き出しゼロなわけで……。
クローズのリムショットもまともにできないんですけど……。

「そういうウタもんは難しいぞー、いひひひ。
 でも練習になっていいじゃん」と松原さん。

で、明日が第一回の練習。一夜漬けで候補曲、繰り返し聴いてます。
まあ……基本的にできることを音量ちっちゃめでやるかぁ的な。
しかし、ロウエル・ジョージが居ないといってもLittle Feat……
なんてカッコいいんだろ……完璧だなあ……「Willin'」
これをカッコ良く叩きたいなあ……。

そんなわけで渡嘉敷さんの音と姿を思い出しつつ
やってみようと思っております次第。
あ、もう朝だ……
posted by nurhati at 05:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月04日

BALL

いやちょっと笑ってしまったので動画の紹介など

http://www.break.com/index/in-your-face-a-montage.html

「Holly Shit!!」って言うんだなこういう時には、と英語の勉強
posted by nurhati at 03:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

Black Dog

ちょいと飲みにいったらば、
「最近ちっとも書いてねぇしー」とか言われ、
まあ確かに書いてません、書かないくらいなら
たまには酔っぱらって書くのもいいか、と書いてみるなり。
というのも、駅からの帰り道、自分の足音相手に毎度のことながら
ぺたぺたと脚を叩いておりますと、何故か出て参りましたのは
Led Zeppelinの「Black Dog」であったわけです。
あんな曲でありますから、あのパターンこのパターン、
記憶のままに夜道でぺたぺた、我が脚を叩いておりまして、
あー……なんだあ、やっぱりとんでもねえぞこの曲、と
思ったわけです。

思い起こせば、よい子のクラシックとみんなの歌しか知らない
小学生の僕の耳が最初にぶっ飛んだのは、友達の家の
隣のお兄さんが聴かせてくれたグランド・ファンク・レイルロードと
(レイルロードが付かないと駄目)カクタスであったわけです。
ま、それが初体験として、その後ビートルズなども聴きながら
でも、人生で最初に一番「演奏に」ハマった曲はBlack Dogだったかも。
中学生になった当時、学校からの帰り道の途中に西友がありまして、
その二階は赤札堂でありまして、そこにジュークボックスがあった。
(北習志野の西友ですよーウッチー)
そこにこのBlack Dogが入っておりまして、
ある時期、学校帰りに「毎日」聴いていたものです。
機械の裏にボリュームつまみがあるのを発見して最大にして。
特に聴きたかったのは、曲が始まって1分38秒過ぎにある、
ジョン・ボーナムのフィル。なんてカッコいいんだろう!と
毎日鳥肌立てていたわけであります。

その後、バンドなどやることにもなりまして、自分でも何回か、
遊びでやってみたことはあるんですけど、(当時はギターでしたが)
同じようにやってみたことある方に伺いたい。

できますか、この曲。

コピー譜的なものは見たことありませんが、そういう譜面では
この曲、何拍子に取ってあるんでしょうか。
譜面に書くと言うことは拍子を決めなきゃ書けない。
でもこの曲は何拍子でもねぇです。とんでもねえ。
メンバー全員、何拍子、っていう取り方はしていないと思う。

同じ曲にスタジオ版とライブ版が存在した場合、
僕はほぼ100%ライブ版を選ぶライブ好きなのでありますが、
この曲に限っては、
本人達、ツェッペリンのライブでも、このスタジオ版より
カッコいい演奏を知りません。
どなたか詳しい方、あるよーと教えて欲しい。どこにあるのか。
僕は知りません。
ツェッペリン本人達の演奏でも良くできたコピーくらいに
聞こえてしまう。

本人達の体調とか心境とかいろんなもののタイミングが
ドンズバ合って、2度とできない演奏が録音されたのが
このスタジオ版のBlack Dogなのだと勝手に考えます。
大体、こんなヘンテコな拍子で乗れますか。
乗れませんて普通。
そもそもこんな変な曲思いつきますか。
思いつきませんて普通。

上記僕の初体験のまさにその瞬間から、僕にとって
ベーシストのアイドルはメル・シャッカーとなって今も
変わらないのですが、(すいません何故かティム・ボガートではない)
その後「詰め襟君ジュークボックスにしがみつく」の毎日を
過ごすうちに、ロバート・プラントでもジミー・ペイジでも
J・P・ジョーンズでもなく……、ジョン・ボーナム!!
こいつがなんたって一番すげえ、と。
こいつは誰とも違う。誰もこんな風には叩けない。
ハットが一発鳴っただけでジョン・ボーナムと分かってしまう
というのは、いったいぜんたいどういうことなのか……。
まそんなわけで、僕にとっての神様ドラマー第一号となったのでした。

ま、その頃まさか44歳にしてドラム叩くことになるなんて
まったく想像してなかったわけですけんども。
ま、当時は自分は40過ぎまで生きること自体を想像してませんな。

てなわけで……

ほんっとに全然関係ないんですけど、田口壮。
この人はきっと本当にいい人なんだと思います。
人柄がにじみ出る文章が本当に素敵。
ちょっと上手すぎるくらいですけど。
是非以下の文章を。(10月30日、優勝後の一文)

http://www.taguchiso.com/contents/f-mail.htm


さてもう駄目だ。寝よう……(推敲放棄)
posted by nurhati at 01:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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